夏影に、さよなら(単話) 3
海沿いの田舎町。夏だけに開く海の家。たとえ時は過ぎ去っても、僕らの夏を忘れない――。受験を控えた夏、ふと思い立ち、大家族が営む海の家でバイトを始めた少年・風雅。そこで出会ったのは大家族の末っ子で2才年下の純。いつも泣いたり笑ったりと感情豊かな純に、やっかいだと思いながらもつい世話を焼いてしまう。夏が終わればさよならなのに――風雅の心は純へと向かい…?
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シリーズ:夏影に、さよなら出版社:アメイロ
作家:青葉いくら
ジャンル:恋愛
電子書籍発売日:2016年12月16日
DMM作品紹介URL:https://book.dmm.com/product/660803/k204abktp00152/